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意識低い系の読書メモ

文学・会計学が中心

円頓寺秋のパリ祭

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家の近所でやっていた、「円頓寺秋のパリ祭」に行ってきました。
 
円頓寺名古屋駅から徒歩15分の商店街。
戦前は名古屋有数の繁華街の一つとして栄えていましたが、70年代に駅が廃線になると好立地なわりにアクセス手段がないために徐々に衰退し、その後の名古屋駅周辺エリアの開発の波に乗ることもなく、今でも昭和のままの街並みが残っています。
有名なのは七夕祭で、この時期になると商店街の人々によって毎年製作される「ハリボテ」が所狭しとアーケードに吊り下げられ、異彩を放つ様は名古屋の裏スポットして評判だとか。

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七夕祭前夜に遭遇したキッチュなハリボテ。気分はポケモンGO

 

 

 
そんな円頓寺のもう一つの大きなお祭りが「円頓寺秋のパリ祭」。
数年前から始まったこのパリ祭には、地元のおしゃれな雑貨屋さんやお菓子屋さんなどが出店し、昭和感あふれる円頓寺のアーケードとフランスのおしゃれなパッサージュの融合という、七夕祭とは別の意味でおもしろいお祭りとなっています。

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 フランス感のなさすぎる文字とトリコロールが絶妙にマッチ

 

 

普段は閑散としたアーケードも、この日は大盛況。前に進むのも大変です。いつもはシャッターが下りている店もちゃっかり開いていたり。

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円頓寺らしからぬおしゃれな雑貨がいろいろ。どれも個人でやっているお店のようで、ナチュラルな雰囲気。

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お祭りの定番、金魚すくいもパリ祭なので、おしゃれです。パリらしさを気にしたら負け。

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道を一本渡った「円頓寺本町」でも「クラフトマルシェ」が同時開催。こちらも個性的な店がたくさん。保守的で文化不毛といわれる名古屋だけど頑張ってほしい!

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パリ祭で賑わうかたわら、円頓寺の日常風景もあり。卵と牛乳買いました。

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パリ祭は買い物だけでなく、あちこちでアコーディオンなどの演奏も行われており、音楽的にも賑やかです。アコーディオン人口の多さにびっくり。

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お菓子をたくさん買って帰りましたが、どれも美味しかった!シンプルな素材で、でもバターがたっぷり使われています。食べ物の屋台は近所のフレンチなどが出店していたけれど、行列にめげてあまり食べられず。他にはカップに注がれたワインもあちこちで売っていました。

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円頓寺とパリという、異色の組み合わせに惹かれて覗いてみましたが、普通におしゃれなお店が多くて楽しめます。音楽を聴いてのんびりするもよし。

新旧が入り混じる懐の深い円頓寺商店街。お祭りだけでなく、まだまだおもしろいところがありそうです。

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